建設委員会（２日目）、予算案資料

■建設委員会（２日目）

午前１０時から建設委員会（２日目）。

今日は下水道特会、上水道事業会計について。質疑はそれほど
ありませんでした。

建設委員会として現地視察に行くことに。建設委員会委員と担当
課は市のマイクロバスで移動。

一緒に傍聴していた、桜井幸三・議員と猿渡直樹・議員と３人で、
桜井議員の車に乗せてもらい、そのバスの後をくっ付いて視察。

小瀬長池区画整理、小瀬高井坪配水池、桐谷川改修、国道２４８
号バイパス、関川改修、以上５ヶ所。

↑　今月２９日に部分的に開通する国道２４８号バイパス
　　 とりあえず、坂祝町黒岩から関市西田原まで、です

・・・が、雨が降っていたので、前を走るマイクロバスからは視察地
についても誰一人として降りてこず・・・（苦笑）。

説明はすべてマイクロバスの車内のみ。

まぁ、現場が見えただけでも良し、としますか。

■予算案資料

午後から来週の総務厚生委員会の準備。

予算書には今年度の当初予算額と来年度の予算額が載ってます
が、今年度も補正予算を何度も組んでいるわけで当初予算の数字
より、決算の数字との比較も必要、と思うんですよね・・・

分かりにくい予算書とは別に、各部署毎に予算説明資料を作ってい
ただいていますが、それでもやはり、予算書の款・項・目・節に沿った
ものにすぎません。（款・項・目・節は大分類→小分類のイメージです）

予算案の審査を深めるためには、各事業別の予算で示してもらうの
が一番ありがたいんですが・・・。

政策総点検にせよ、行政評価にせよ、各事業の効果を評価・判断
する仕組みですから、今度は事業別予算を資料とすることもできる
はず・・・では。

・・・と言うより、事業別で費用が出てこないと、そもそもどれだけ効果
があったか、評価なんかできませんから。

（そう言えば、最近の選挙で当選された県内某市の市長さんが「市民
　の目線で政策総点検を行う」と述べた、という新聞記事を見ました。
　「あなたのところもかっ！」と思わず突っ込もうかと・・・（笑））

午後６時から、関青年会議所のとうかい号乗船者のオリエンテーション
へ。会場は関観光ホテル。

簡単に研修内容等を説明した後、懇親会。

午後１０時に終了。

自宅に戻って再び予算書とご対面。

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