6月議会開会(本会議1日目)
■6月議会開会(本会議1日目)
本日、午前10時から本会議が開会。
会期は、本日9日(月)から27日(金)までの19日間。
議案説明は、今回は試行的に本会議場において市長が概要
説明を行い、本会議終了後に議案説明会を開催する、という
方式になりました。
どの程度の説明になるか、注目をしていたわけですが、結論
から言えば、
へっ?
Σ( ̄ロ ̄|||) マ、マジ?
というものでした。
変更を検討する際にも、市長の「概要」がどの程度か、という
ことが論点だったのですが、今回の説明内容の薄さでは市長
がわざわざ登壇までして、説明をされる意味がないのではない
か、と思います。
その後、議会運営委員会で即決・付託区分の協議。
終了後、議案説明会。
副市長と総務部長のお二人が出席。
当初、議案の「関係部長」が出席する・・・という話だったはずで
すが・・・
議案説明会の説明もどのレベルか、注目をしていたわけです
が、結論から言うと、これまでの本会議の説明以下、ですね。
議会運営委員会でも議会事務局から議案の説明をいただき
ますが、そのときは総務財政課が作った議案の概要説明資料
をもらいます。
紙ベースでもらえますし、説明の中で必要な事項は書き込みま
すので、その後、議案質疑を考えるときも非常に参考になります。
しかし、肝心要の議案を担当する当局が行う説明が議会事務局
の説明以下、かつ、口頭のみで資料も出さない、という状態は、
根本的に間違っているのではないか、と思います。
原稿を棒読みするのなら、議員に対してその原稿をコピーして
渡してもらえば必要十分でしょう。
一般質問で、当局の考え方を質すべきか、検討中です。
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