質問の目的と手段

■質問の目的と手段

本日も午前１０時から本会議。

一般質問に５名の議員が登壇。

　市川　隆也・議員

　幅　　 永典・議員

　山藤　鉦彦・議員

　足立　将裕・議員

　山田　弘子・議員

質問項目については、こちらで確認を（→市議会ＨＰへ）

関市議会は一問一答方式をとっていて、傍聴者の方にも分
かりやすい方式で行っています。

・・・が、一問一答を意識しすぎるためか、ひたすら現在の数
字や制度の説明を求める質問が、今議会の一般質問では
特に多い・・・・・・ような気が。

めざすべき結論があって、その結論を導くために数字や制
度を確認することは必要ですが、

　「で・・・、結論は何ですか？」

というようなやり取りも（苦笑）。

原因のひとつは質問通告のやり方、だと推測。

私の質問通告は、あまりにも大胆に短くしすぎて、逆にお叱り
をいただくのですが（今回の通告に対しても「これでは誠意あ
る答弁はできない！」という怒りの声が当局から上がったとか
（苦笑））、通告を細かくすると、それに縛られてしまって、逆に
やり難いんですね。

まぁ、確かに私のは短すぎるので次回はもう少し書こうと思い
ますが、どうも通告を書きすぎているのでは、と。

細かい通告をするが故に、文字通りの一問一答になってしま
い、台本の読み合わせのごとき状況が発生。

市民の方が一般質問の状況を見たら、結構ビックリすると思
います、その台本の読み合わせに。

午後４時に本会議終了。図書館で子ども達の絵本を借りてか
ら、ウェディングコート「ラ・マーレ」へ。

関青年会議所の例会、今回は中濃地区合同。

↑　午後５時半から１時間弱、道案内として立ち・・・

午後６時半からスタート。

今日の講師は政策研究大学院大学の橋本久義・教授。

２０年間で３，０００社以上の中小企業を訪問されてきた方。

元通産省キャリアで海外勤務経験もありますが、ざっくばら
んな講演。（人柄は上にリンクしたＨＰでも伝わってきます）

午後８時半に講演終了。

懇親会は失礼して帰宅。

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