議会運営委員会、防災バス「あんしん号」に試乗

■議会運営委員会

いつもの通り、洗濯物を干して娘の保育園バスを見送ったら
活動スタート。

午前１０時前に市役所へ。議会運営委員会に出席。

明日、議会最終日の追加議案の取り扱い等について。

午前１１時に母校の院生の方と面談。

話をしていて、自分が大学生だったころや、大学院生（・・・と
言っても働きながらの夜間院生でしたが・・・）だったころを
想い出しました。

特に大学生のころは・・・・・・まったく自慢できません（苦笑）。

その昔、ある人に言われた言葉、

　　「人生に合理的な選択はない。」

私の勝手な解釈は・・・

人生において、何度も「道を選ぶ」分かれ道に立つことがある
が、一本が正しく、もう一本が間違っている、ということはない。

選んだ道が正しかったか、間違っていたか、ということを決め
るのは、すべて自らの努力次第である。

・・・というもの。

人生、一度きり。

悔いなく生きましょう、お互いに。

■防災バス「あんしん号」に試乗

午後１時半に市役所の東車庫へ。

副議長である市川隆也・議員からお声がけをいただいて、
防災バスに試乗させてもらって担当課から説明を。

今年度は４月に市内の火災で出動したとか。

・・・写真を撮ったので載せようと思いますが、画像が手許
にないので後でアップ。

・・・と、以下、改めてアップします。

↑　車両は平成８年度登録、１８０万キロ以上を走行した中古
　　 約３６０万円の車両を約１５００万円かけて改造

↑　車内の前方は３列シート

↑　後方は向かい合わせ、左奥にあるテーブルを置いて
　　災害現場の本部会議も可能、とか

↑　後方にはパソコンも、右上は衛星電話

↑　最後部にはトイレ

↑　バス下部には災害対策に関する器具等が

導入した目的が「消防団員のため」なので、「あった方が
いいか、ない方がいいか」と聞かれれば、「もちろんあった方
がいい」ということ。

要は、その目的と手段と効果、そのコスト・・・ということなん
でしょうね。

消防団員の休憩のためなら公用車のバスを利用、トイレは
軽トラックに積み込み、他の防災器具も小回りがきいてどこ
でも入っていける軽トラックで・・・と考えた方がコストがかか
らずさらに機能的では・・・と素人は思ってしまうのですが。

防災意識の啓蒙は、常備消防である中濃消防組合ですで
にやっているし、今以上に必要であれば市がさらに協力す
ればいい・・・とこれまた素人考え。

この４月から防災指導員として、大型バスの運転ができる嘱
託職員を１名増やしていますが、これも防災バスを持つが故
のコストなわけで・・・というのも然り。

わが家の子ども達もそうでしたが、消防のはしご車やポンプ
車、救急車が大好き。

保育園や幼稚園で消防署に見に行くと大喜びだと思います
が、市としては防災バスで研修をしようとするので、子ども達
は消防署に行けずに市役所に来ることになる・・・と（苦笑）。

夕方に各務原へ。

午後７時から会議が１時間。

再び、関市に戻って同じく午後７時からスタートしていた会合
に遅れて参加、最後だけ傍聴。

午後９時半に帰宅。

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