建設委員会で補正予算案の審査、自分自身の気持ちの問題

■建設委員会で補正予算案の審査

午前１０時前に市役所へ。

今日は所属している建設委員会に出席。

市道の廃止・認定、一般会計と下水道会計の補正予算案。

一般会計では、昨年９月の補正予算で調査費が付いた、総
合交通拠点整備、改め健康福祉交流施設についての質疑
がいろいろと。

昨日とカブルところもありますが、

　・ゴールデンウィーク前に市議会に説明

　・パブリックコメント等の実施

　・７月末を目途に基本計画を策定

　・９月議会で地籍調査費などを予算計上

という日程を想定している、という説明。

その他、保健センターの方で昨夏と今春、利用者調査をし
ている、という説明も・・・初耳ですね。

過去の一般質問や委員会説明でも、触れたことはなかった
と記憶。

その他、たとえば子育て世代のお母さん、精神障がい者団
体の方達と、新たな建設物の中に市が入れたいと思ってい
る託児所、病児・病後時保育、障がい者相談室などを念頭
に懇談会を開催している模様。

　「ぜひ作ってもらいたい、という意見が多く出ました」

ということでしょうが、

　「こういう素敵なものを作りますが、どうですか」

と聞けば、大概の人は、

　「いいですね、ぜひ」

と答えるのは当然。

そもそもの全体像が明らかになっておらず、事業費もランニン
グコストも示していない中では・・・・・ねぇ。

何れにせよ、９月議会までいろいろな動きがあるでしょう。

随時、このブログでもご報告します。

■自分自身の気持ちの問題

委員会は午後１時半前には終了。

自宅に戻って、新年度予算案の資料読み。

娘と一緒にお風呂に入って食事をしてから、関青年会議所へ。

委員会の打ち合わせを午後１１時前まで。

帰宅して、再び新年度予算案の資料読み。

まぁ、何も準備もしなくて委員会で説明を聞いただけでも、い
くつか質問はできるのでしょうが、後は自分自身の気持ち
の問題。

要は、楽をするか、しないか、という選択。

・・・とカッコつけて書きながら、まだまだ分からないところが
沢山ある・・・というのがホントのところ（苦笑）。

勉強不足のワタクシは、ギリギリまで粘りやす。

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