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2010年12月 8日 (水)

12月議会の本会議(2日目)、精子と卵子

■12月議会の本会議(2日目)

午前9時半過ぎに市役所へ。

午後10時から本会議。12月議会の本会議2日目。

私からは、「関市福祉医療費助成に関する条例の一部改正」
に対して議案質疑。

来年4月から、これまで「小学校3年生まで」だった、病院に
かかったときの無料化が、「中学校卒業まで」に拡大
されます。

市内のお父さん・お母さんから多くの要望がありましたし、また、
県内の多くの自治体が「小学校卒業まで」「中学校卒業まで」を
無料化している中で、関市もいつかは拡大しなければならない、
と考えていましたので、今回の判断は歓迎です。

それに、自分自身も小4と小1の子どもがいますし。

ただ、これまで「小児科の医師確保などがまず先」という説明
を当局はしていたので、早い話、

 「これまでの説明は何だったのか」

という点で説明を求めるもの。

初期夜間医療などである程度の環境が整い、また、昨今の経
済状況を鑑み・・・という説明でした。

 「市内の小児科は昨年から増えたか」

という質問に対しては、議場では「資料を持ち合わせていない」
という答弁でしたが、後で担当部長に聞いたら、「小児科医師
の数は変わっていない」とのこと。

歓迎すべきものですが、約30億円以上をかけて健康福祉交
流施設などの建設をめざしている中、年間1億円のコストをこ
の時期に判断する・・・というアンバランスも感じつつ。

まぁ、いくつか想像していますが、何かしらの事情だろうと。

Img_02681
↑ 今日は気温は低かったですが、空は青かったですね・・・

午後1時から代表質問と一般質問。

一般質問は、桜井幸三・議員と市川隆也・議員の2名。

どちらも「健康福祉交流施設」の問題について。ただし、切り
口は違って、桜井議員は「今、建設すべきでない」という立場
で、市川議員は「問題はあるが反対はしない。縮小を考える
べき」という立場。

当然、市長はじめ当局としても、「反対ではない」質問に対し
て答弁を「ここぞ」とばかりに滔々と。

本会議が終わってから帰宅。

明日の質問に備えてパソコンとご対面。

■精子と卵子

夜に、小4息子と小1娘と一緒にお風呂に入っていたら、
突然、息子が、

 「ねぇねぇ、精子と卵子って知っとる?」

と。

  ( ゚д゚)ナニナッ?

今日、保健の授業で「生命の神秘」の世界の入り口まで導
かれたらしく。

いや、今は小4で早くも教えるんかなぁ・・・。

不意打ちをクラって面食らいました(苦笑)。

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