広島ドラフト3位・床田寛樹投手と面談、農業共済の理事会・視察・交流会
今朝もいつもの5キロのラン。
午前9時から、今年のドラフトで広島東洋カープから3位指名を受けた、中部学院大学の床田寛樹・投手と面談。
↑ 182センチ74キロとスリムな身体ですが、高校時代と比べて10キロ体重を増やしたそうです(原克隆・監督(右)、亀山芳久・副部長と一緒に(左))
高校時代はストレートで130キロ出ていなかったそうですが、今の最速は148キロ・・・大学時代の努力の積み重ねの結果ですね。
昨晩の日本シリーズでも、中部学院大学から広島東洋カープに入団した野間峻祥・外野手も出場していました。
目標は「開幕一軍」という床田寛樹・選手の活躍を関市としても応援したいですね。
市役所を出て、関商工の文化祭を覗きに。
次の公務のため短い時間しかまわれなかったのは残念ですが、生徒たちの楽しそうな姿を見れて良かったです。
午前11時から、岐阜市にて農業共済組合連合会の理事会に出席。
正午過ぎに終了してから、昼食をとった後から現地視察。
まずは本巣市の糸貫農産物流通センターへ。
↑ 今日は集荷がない日だったのですが、少しだけデモで動かしてもらえました・・・柿が入っていくボックスは糖度センサーだそうです
このセンターでは柿と梨の出荷に活用されていますが、稼働期間としては3ヵ月間ほどだそうで、残りの9ヵ月間は動いてないそうです。JAの方も「いかに稼働期間を増やしていくか、ということが課題だ」と仰っていましたがその通りですね。
その後、岐阜市鷺山にある「おんさい広場鷺山」へ。
こちらでは年間7億円ほどの売上げで、この数字は徐々に増えているそうです。午前中に来客される割合は76%を超えており、午後は農産品が売り切れなどで少なくなることもありお客は多くないとのこと。
今日も午後3時過ぎに伺いましたが、確かに品は少なくなっていました。売り場の中で米粉を使ったパンが売っていましたのでお土産代わりに購入。
試食をさせてもらいましたが、もちもち食感でおいしいですよ。
視察の最後は、岐阜市合渡にある全農岐阜いちご新規就農者研修所へ。
毎年4名が定員で14ヶ月かけていちご作りを指導し、新規就農してもらう取り組みで、これまでの8年間ですでに30名が卒業して、その全員(!)が実際に就農しています。
定員以上の希望者があるようですが、面接などを通じて生半可な考えや甘さを持った希望者は採らないそうです。
あくまでも真剣にいちご栽培で生計を立てていく覚悟を持った希望者が対象。
栽培技術はもちろんのこと、土地・施設などの取得についても就農支援会議などのサポートがあります。
↑ 20aの生産圃場・・・いちごで生計を立てて家族を養っていくためには、これくらいの面積は必要だそうです
視察を終えてから、グランヴェール岐山に移動して交流会。
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