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2018年7月10日 (火)

床上・床下浸水被害は800棟弱に、災害ボランティアとして作業、古田はじめ・知事が上之保地域を視察など

今朝はユックリとした5キロのジョグ・・・朝、いつものジョグをするのは久しぶり。

 

市役所に入る前に、関市ボランティアセンターの受付の様子を覗きに。昨日は最終的には約180名の方にご参加をいただきました。

 

今日も朝から大勢の方が受付に列を作っていただきましたが、最終的には400名(!)を超える皆さんにご協力をいただきました。

 

本当にありがとうございます。

ただし、床上・床下浸水となった棟数は、改めて調査をすればするほど増加しており、昨晩段階で約770棟となっています。

 

お願いばかりで恐縮ですが、ぜひ災害ボランティアとしてのご協力をお願いいたします。

→ 関市社会福祉協議会のHPへ

 

午前9時から、災害対策本部の会議。

 

昨晩の会議で指示した事項の報告・確認、今日、取り組むべき事項の確認など。

 

その後、軽トラで上之保に向かい、災害ボランティアとして床上浸水の被害にあった家の泥出しのお手伝い。

 

ボランティア登録をしてボラセンから指定されたのは上之保の一番奥の鳥屋市だったのですが、午後3時半に古田はじめ・知事が現地視察に来ていただけることになっていたので、対応しやすいよう、上之保温泉すぐ近くのお宅にて。

 

すでにボランティアの方が7名ほど作業をされていましたので、途中から遅れて合流。

20180710114902
↑ 家の中の泥上げはすでに終わっており、今日は庭等に堆積した泥土の除去

 

今日は暑い日でしたので、スコップで泥を一輪車に入れる作業を15分続けただけで、汗だくになりヒーヒーと。

 

頭では分かっていることですが、実際に作業をしてみるとその大変さが分かります。

 

私はお昼の休憩をはさんで2時間ほどしかお役に立てませんでしたが、今日ボランティア8名で作業して、やっと1軒のお宅の庭等の泥を何とか移動できた程度ですので、全体の約800棟弱の全体の作業量を考えると・・・膨大な時間と手間暇がかかります。

 

今日は70代の女性お一人暮らしの方でしたが、息子さんはじめご家族の方も作業をされていました。

 

 「市長さん、私はこの家と一緒に流れて、死んでしまえばよかった」

 

と言われるおばあさんを励ましつつ、この言葉を伺って、改めて1日でも早く落ち着いた生活が送れるように、という思いを強くしました。

 

昨日の現場視察でも多くの要望をいただいた災害ゴミの処理ですが、関市と災害支援協定を結んでいる建設業協会の皆さんが、今日の午後からトラック20台の出動をいただき、仮置き場からゴミ集積所まで運搬をいただけることになりました。

 

各地で大量の災害ゴミが発生していますので、どうしても時間はかかってしまいますが、何とか今週中に一つの区切りをつけたい、と思います。

 

また、同じように「いつ消毒してくれるのか」という多くの質問をいただきましたが、今日から武儀地域の消毒散布に入っており、今後、今週いっぱいをかけて上之保・富野地域も含めてすべてまわる予定です。

 

今しばらくお待ちください。

 

以前にも書いた通り、まず当面の目標は「最低限の日常生活を取り戻す」ことであり、すなわち家の泥上げ・消毒が終わり、家具・家電は少ないまでも1階で眠ることができ、玄関を開けても大きな災害ゴミはない、という状態まで、今週中に持っていきたい、と思います。

午後2時にボランティア作業から抜けさせてもらい、上之保温泉にて入浴・・・当面16日(月)までは被災された方・災害ボランティアの方・消防団員の方は無料です。

 

私は上之保ふるさと会員で、年間11枚の温泉券を持っているので、今日はそれを使って入ろうとしたのですが、ボランティアということで私も無料で入らせてもらいました。

 

サッパリしてから防災服に着替えて、午後3時に上之保生涯学習センターへ。

 

午後3時半過ぎに古田はじめ・知事、尾藤義昭・県議会議長、野島征夫・副議長、酒向薫・県議会議員が被災地視察に来ていただきました。

 

被災状況を説明した後、大きな被害のあった棚井地区の一部を知事に見ていただきました。

 

知事からは、避難指示・避難勧告等の判断基準の曖昧さや遅れ等の指摘があり、今後、落ち着いてから今回の検証・改善をしっかりと行うよう指示をいただきました。

 

また、県としても職員の方も含めてボランティアの呼びかけを、やっていただけることになりました。

 

知事をお見送りしてから、市役所に戻って午後5時過ぎから朝に続いて災害対策本部の会議。

 

今日の作業の進捗状況の報告や、明日に向けての指示事項などの確認。

 

午後7時から、被災地域の市道等の調査に入っていただいた、国土交通省テックフォースの皆さんから調査報告書の受領。

 

本来であれば市道ですから、市の責任で道路・橋などの被災状況を確認しなければなりませんが、なかなかそこまで手が回っていないのが現状であり、今回、ありがたいことに国交省からお申し出をいただき、調査に入っていただけることになりました。

 

ありがとうございました。

 

その後、ぶら下がり取材。

 

「避難指示等の発令が遅かったのでは」というご質問をいただきました。これは被災された方からも「市長の責任」という同様のご指摘をいただいています。

 

避難指示・避難勧告等を出すタイミング・範囲については、災害対策本部室において、市長である私自身がすべて判断をしました。

 

とにかく人命最優先ということを念頭に判断を重ねたつもりですが、お前の判断はすべて完璧だったのか、と聞かれれば、結果からすれば、完璧な判断ではなかった、という一言です。

 

これについては、言い訳も申し開きもありません。

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