今朝は午前6時半過ぎから、ユックリとした5キロのジョグ。
耳まで隠れるキャップ・ネックウォーマー・手袋・・・半袖・短パンでも暑かった夏を思い起こすと、季節の変化を感じます。
午前8時半から、中池多目的グラウンドにて、関市民元旦サッカー大会の開会式。
↑ 今朝は冷えてはいましたが、気持ち良い青空が広がっていました・・・決勝戦の元旦をめざして今日から試合がスタート
一昨日、スーツを秋冬に入れ替えて正解でした・・・今日はジャケットの下にカーディガンも。
午前9時から、隣のかわせみスタジアムにて関市学童野球スポーツ少年団交流駅伝大会の開会式。
↑ 打つ・投げる・守る・・・野球は多くの動作がありますが、走ることはすべての基本ですね
午前9時半から、わかくさ多目的ホールにて、SEKIいきいきフェスタのオープニング。
今日は公務が続いていたので、始まる前に各ブースをまわって、参加をいただいている皆さんに声がけ。
↑ 関市が掲げている「市民ひとり 1学習・1スポーツ・1ボランティア」の発表の場でもあり、活動の輪を広げる場でもあります
オープニング終了後、再び、始まる前にまわれなかったブースをひと回り。
午前10時半前に、関特別支援学校の体育館にて、中央親子教室のクリスマスうんどう会に途中から合流。
↑ デカパン競争に私も参加させてもらい、小学校3年生の子と一緒に
時間があったので、続いての綱引きにも参加。
↑ なぜ左側で引っ張っていたのに、右側に変わったか・・・と言うと、靴下を履いていたので、ツルリと滑って綱にぶら下がるかたちになって反対側に・・・まったくお役に立てませんでした(苦笑)
待ち時間に、「市長と写真を撮りたい」という小6男の子と「もちろん」と一緒に記念撮影・・・握手をしながら一緒に笑顔でピースをして。
それをスマホで撮影されていたお父さんが、撮影後、涙を手で拭われた姿を見て、日ごろの悩みやご苦労に思いを巡らせ、市長として改めて子ども達やご家族を少しでも支えたい、と気持ちが引き締まりました。
続いて、道の駅「平成」の平成わっしょいマルシェへ。
女性の皆さんが中心になっての初開催のマルシェ・・・先日、上之保ゆずまつりに伺った際、「短い時間でもいいので立ち寄ってください」と声をかけてもらったので。
マイクを持つつもりもなく、ステージに上るつもりもないので固辞していたのですが、会場をまわっているときに「市長さーん!ステージに上がってくださーい!」とマイクで言われたので観念してステージへ。
↑ お菓子まきに参加させてもらいました
↑ また、昼食としてブラックカレーを購入・・・(どこかで見たよなぁ・・・)と思っていたのですが、先日の農福連携の事例発表があった株式会社DAIさんの商品でした・・・ちなみに上にトッピングしてある飛騨牛コロッケは別売です
DAI代表の中島望さんに、マルシェでも再びお会いできました。
その後、グリーンフィールド中池の元旦サッカー大会の試合を少し観戦。
↑ 一般の部の試合でしたが、皆さん楽しみながらの真剣なプレイでしたよ
午後12時半から、中日新聞せき販売店主催のボール回しコンテスト。
今年は例年のボール回し・スピードガン測定に加えて、塁間走・スイングスピード・握力の測定も。
子ども達も普段は測ってもらえないので、喜んでチャレンジしていましたよ。
↑ 市民球場の改修についても計画案を簡単に説明
また、今日は関市出身の女子プロ野球選手・堀田ありさ選手も来てくれました。また、碇美穂子・監督、大澤靖子・コーチも一緒です。
ちなみに、堀田ありさ・選手の実家は地元の東田原で、私の自宅とも近いです。
正確には女子プロ野球もいろいろな動きがあり、3名とも今は「元」という字がついてしまいますが、また、新たな環境で野球に携わっていかれると思いますし、それを期待しています。
堀田ありさ・選手も、田原野球スポーツ少年団時代、朝の駅伝大会も午後のボール回しコンテストも出場していましたよ。
時間があったので、塁間走の計測に私もチャレンジ・・・スーツでしたが、革靴はテクシーリュクスなので、そのままなんとか走れました。
3秒87・・・という数字だったのですが、最初の安桜小の選手たちには抜かされませんでしたよ。
スタッフの方へのキャプテンの挨拶は、
「市長に勝てませんでした!ありがとうございました!」
って(笑)。
次の関東スピリッツのキャプテンの最初の挨拶は、
「市長に勝ちます!お願いします!」
って(笑)。
・・・で、2人目に走った選手が、あっけなく私の記録を抜く、という(苦笑)。
午後1時半から、文化会館大ホールにて、関市民生委員・児童委員協議会退任式・委嘱状伝達式。
↑ 長年にわたって活動をいただいた皆さんに感謝を申し上げ、新たに就任いただいた皆さんにご協力のお願い
26年間の長きにわたって務められた方が、途中、当時を思い出して涙声になりながら、これまでの活動を一端を振り返って挨拶をされました。
改めて、民生委員・児童委員の皆さんが、それぞれの地域において果たしている役割の大きさに思いを馳せました。
午後2時半から、文化会館小ホールにて、全国子ども俳句コンクール表彰式。
挨拶でも話したのですが、このブログは字数制限はないので、ご覧の通り、「書き散らかす」文章・・・一方、たとえば広報コラムの原稿は字数制限があるので、一定の文字数で伝えたいことをまとめようとすると、ハードルは一気に上がります。
俳句は五・七・五と厳しい制約があるので、使う言葉も吟味をして厳選をしなければなりませんし、逆に、これだけですべての情景や感情を言い尽くせることはできません。
この制約があるからこそ、俳句は余白や余韻があり、その句を読んだ他の人が情景や感情を想像する広がりがあるのでしょう。
午後3時半に表彰式を終えてから帰宅。