週末の10キロのジョグ、感染症いま昔、ストウブ(STAUB)再び関市のふるさと納税謝礼品に登場
この週末、数日前まではいくつか公務が入っていたのですが、総理の小・中・高・特支の休校「要請」を受け、それぞれの主催団体がイベントを中止・延期・縮小の判断をされた結果、週末2日間、公務がなくなりました。
正確には、とある区の総会は開催されるのですが、市主催のイベントを軒並み中止・延期とした以上、数多くの方が参加をされる区・自治会の総会に市長本人が出ることは避けるべき、と考え、欠席することにしました。
来週末もいくつかの区・自治会の総会が予定されており、中止・延期をせずに開催されるところも当然あると思いますが、今週末と同様に私自身は欠席するつもりです。
今朝は午前8時半過ぎから、週末のユックリとした10キロのジョグ。
その後、洗濯機をまわして洗濯干し・・・いつも不思議に思いますが、なぜ靴下は片方だけなくなるんでしょうか・・・
折角の公務なしの日なので、細々と続けているラジオ英会話を聞き、読みかけの本を読み進め。
コロナウイルスはお湯で予防できる、とか、マスクだけでなくトイレットペーパーやオムツが品切れになる、とか、特にネット上でさまざまなエセ情報・デマが流れていましたし、今も流れています。
少しその論拠を調べれば、その情報がエセ情報・デマと分かることが多いと思いますが、半世紀近く前の石油危機の際のトイレットペーパー騒動と同じことが、今この瞬間でも起きています。(今回は買い占め・転売の輩も多いのでしょうが・・・)
感染症の歴史をWikipediaで少し調べてみると、紀元前のアテネイを感染症が襲ったときにはペロポネス戦争の敵方のスパルタが「貯水池に毒を投げ込んだ」という噂が流れたり、14世紀の黒死病ではユダヤ教徒の被害が少なかったとされたため、「ユダヤ教徒が井戸に毒を投げ込んだ」というデマが流れたり、19世紀のコレラ蔓延時にはパリではやはり「誰かが毒を投げ込んだ」という噂が出て毒殺犯人とみなされた人が殺害されたり・・・
しかし、紀元前・14世紀・19世紀と比べて、これだけ誰でも簡単に情報を得ることができるようになった今日現在でも、人間の本質的な思考・行動原理は変わっていないのかもしれません。
玉石混交のネット情報はもちろんのこと、広告収入で経営が成り立っているテレビ・新聞の情報も、そのまま無邪気に鵜呑みにするのはやめましょう。(良心的な記者の方が多いですけどね)
私自身、いずれも有益な情報収集手段として活用していますが、特にネット情報は「話半分」がマックスで、場合によっては話100分の1でも多いくらいだと思いますよ。
・・・夜、2組の靴下の1足が行方不明でしたが・・・無事に発見されました(笑)。
話は変わりますが、関市のふるさと納税に、大人気の「ストウブ」(STAUB)が謝礼品に改めて加わりました。
関市に日本法人を置く「ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン」から提案をいただき、関市オリジナルのモデルがふるさと納税の謝礼品となりました。
早くも再びの大人気となっています。お早めにお申し込みください。
→ 楽天市場 関市 ふるさと納税 「ストウブ(STAUB)」
→ ふるなび 関市 ふるさと納税 「ストウブ(STAUB)」