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日常

2020年2月11日 (火)

永平寺・一乗谷朝倉氏遺跡へ

 

今朝は午前8時に妻と高1娘と自宅を出て、福井県の永平寺と一乗谷朝倉氏遺跡へ。

 

夕方からの娘の塾以外、3人とも日程が空いているということで、昨日、出かけることに決定。

 

美濃ICから東海北陸自動車道で白鳥ICへ、そこからは下道で永平寺へ。

 

九頭竜湖の横を通って向かったのですが、道路には雪がずっと残っていて、運転もソロリと・・・雪道は慣れないので緊張しますね。

 

午前10時半過ぎに、曹洞宗大本山の永平寺に到着。

 

積雪を恐れていましたが、永平寺周辺にはそれほど雪はありませんでした。

 

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屋外をまわるもの・・・と思っていましたが、七堂伽藍等もすべて回廊でつながっているため、入り口で靴を脱いでスリッパで永平寺内を見てまわることができました。

 

多くの修行僧の方がいらっしゃいますが、午前11時から法堂にて一斉にお経を上げる際、参拝者もご焼香を上げることができましたので、世の中の安寧をお祈り。

 

世の中、変化が速く激しい時代ですが、凍える寒さの中で一心にお経を唱えている修行僧の姿を見ると、(どれだけ世の中が変わっても、人の心が根本であることはこれからも揺るがないだろうな)と感じます。

 

ちょうどお昼前の時間になったので、永平寺を出てすぐのところにある「てらぐち」というお蕎麦屋さんへ。

 

福井県の蕎麦・・・といえば、越前蕎麦の冷おろし蕎麦ですよね。

 

刃物つながりでご縁をいただいている福井県越前市で、越前蕎麦を何度か食したことがありますが、私も大好きです。

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↑ 今日は3人とも天ぷらおろし蕎麦を注文・・・味は美味しかったのですが、量が少なかったようで、2人ともブツブツと(笑)

 

参道のお店で、数珠をひとつ購入・・・父から珍しく「永平寺に行くなら、数珠を買ってきてほしい」と頼まれたので。

 

その後、一乗谷朝倉氏遺跡へ。

 

永平寺も一乗谷も以前から一度行ってみたい、と思っていました。

 

朝倉氏といえば、大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公である明智光秀が仕えていた、という説がありますね。

 

一乗谷の遺跡は想像以上に広く大きいものだったことにビックリ。

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一乗谷の遺跡を歩くと、明智光秀もそうですし、織田信長・浅井長政・豊臣秀吉・足利義昭などなど、朝倉義景とつながる武将等が頭に浮かびます。

 

その後、すぐ近くにある一乗谷朝倉氏遺跡資料館へ。

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館内の展示をひと回り見てから帰路へ。

 

行きとまったく同じ道を帰りましたが、幸いにして道路の雪は融けてまったく残っていませんでした。

 

午後4時半に自宅着。

 

今日は妻のCX-8を初めて運転させてもらいました。

 

クルーズコントロール・衝突被害軽減ブレーキ・レーンキープアシストなど、ドライバーにとって安全性は間違いなく高まりますね。

 

22年前のロド☆スタには、付いてない機能ばかり(苦笑)。

 

 

2020年1月23日 (木)

ひねもす のたりのたりかな

 

今日は公務なし。

 

夜中の〇時に帰ってきたこともあり、今日はひたすら「寝れるだけ寝る」というのがひとつの目標。

 

途中、何度か目が覚めましたが、二度寝・三度寝と積み重ね、午前11時前まで。

 

高齢になると睡眠が短くなるのは、「体力がないため」という説を聞いたことがありますがホントなんですかね?

 

久しぶりに明王山・猿啄城に登りたい・・・と思っていたのですが、今日は残念ながら小雨が降っていたので断念。

 

登れないことはないのでしょうが、雨では山道が滑りそうだったので。

 

その代わり、小雨の中ではありましたが、いつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午後は、いつもの休日のごとく、録りためたテレビ番組を観て、読みかけの5冊の本をそれぞれ読み進め。

 

 

2020年1月 4日 (土)

公務なしでユックリと

 

新年のご挨拶まわりは正月三が日で区切りをつけて、今日は公務なしのオフ。

 

目覚まし時計を鳴らさず、自然に目が覚めるまでユックリと寝て、その後、ユックリとした10キロのジョグ。

 

お昼過ぎ、実家の鎌倉に帰省していた妻と高1娘が帰宅。

 

昨晩、娘は熱が出たようで、帰宅後すぐに病院へ・・・幸いにして、インフルエンザではなかったようです。

 

午後は、読みかけの本を読み進め・・・7冊ほどを同時に読んでいるので、それぞれ区切りをつけて交代しつつ。

 

夜は家族5人で食事。

 

 

2019年12月28日 (土)

長めの15キロのジョグ、板取川中・全国リズムダンスコンクール2位

 

今朝は遅めに起きて、午前9時からジョグ・・・今日は時間があったので、15キロのユックリとしたジョグ。

 

いつもは通らないコースを走ろうと、富加の旧道を抜けて美濃加茂市の伊深をまわって自宅へ。

 

伊深に入ったところで、

 

 「市長さーん、お疲れ様でーす!」

 

と後ろから呼ばれたので、誰かと思ったら・・・市役所職員のNさんでした。

 

奥様のご実家が伊深だそうで、ちょうどいらっしゃった義父・義弟にあたる方にもご挨拶。

 

自宅に戻って、朝・昼一緒の食事。

 

その後、洗濯やら、掃除やら。

 

一通りの家事を終えてからは、自分の時間。

 

いつもの通り、音楽を聴きながら読みかけの本を読み進め、録りためてあるテレビ番組を観て。

 

27日に東京で開催された「全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」。

 

3連覇をめざした板取川中は、惜しくも2位・・・それでも素晴らしい成績です。

 

子ども達は、ステージ上で笑顔で楽しく踊りきってくれた、と思います。

 

 

2019年11月30日 (土)

インドネシア徒然記

 

すでにブログにも書いていますが、11月11日(月)から13日(水)までの3日間、インドネシアにひとりで旅行に行きました。

 

現地でもブログはアップしたのですが、写真はなかなかアップできなかったので、自分の記録のためにも写真中心の徒然記。

 

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↑ ジャカルタの空港に着いてから、ターミナル間を移動できるスカイトレインに乗車


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↑ 国内線のターミナルはローカルな良い感じ

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↑ ジャカルタからジョグジャカルタの国内線はライオンエアー・・・往復で7,000円とお値打ち価格

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↑ ジョグジャカルタの繁華街でありマリオボロ通り・・・大勢のお客さんで賑わってました

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↑ 観光客向けに馬車が何台も走ってました

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↑ マリオボロ通りの屋台で食べたチキン付ナシゴレンとレモンティ・・・翌日、ずっとお腹の調子が悪かったのですが、おそらくこれが原因(苦笑)

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↑ ジョグジャカルタのホテルの朝食・・・これはホントにおいしかったです

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↑ 朝8時過ぎに、旅行会社に頼んだ車がホテルに到着・・・インドネシアでは日本車が結構走ってます

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↑ スルタン宮殿のクラトン

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↑ ジョグジャカルタの歴史を紹介する部屋もあったのですが、日本占領時代の写真も

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↑ 「水の王宮」と呼ばれているタマンサリ・・・今でも美しいですが、昔はさらに壮麗だったでしょうね

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↑ スルタンはこの小窓から水を浴びている女性を見て品定めをしたとか

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↑ こちらもタマンサリ・・・掃除をしていた親切な人がずっと案内してくれました

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↑ こちらが世界遺産のボロブドゥール寺院・・・想像以上に大きな建造物でビックリ

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↑ すべてに彫刻が施されていますが、膨大な時間と労力がかかっていることを実感

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↑ ボロブドゥール寺院の頂上近くから

 

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↑ 自分が写っている写真はこれくらい・・・ジャコウネコ・コーヒーのお店の前で・・・ちなみに11月でも気温は30度を超えてます

 

ズボンはゴルフ用の速乾のもの、黒いポロシャツも速乾性、長袖シャツは日焼けを防ぐ暑さ対策と冷房効き過ぎの寒さ対策

 

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↑ こちらも世界遺産であるプランバナン

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↑ 大勢の人が集まって祭事が行われていました

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↑ こちらは朝6時過ぎのジャカルタの空港ラウンジでの朝食・・・ひたすらナシゴレンとチキンを食べてました

 

訪問する国を決めるときは、とにかく今まで行ったことがない国が条件。

 

初訪問となるインドネシアを選択し、当初はジャカルタに行くつもりだったのですが、インドネシアは首都をジャカルタから移転しようと考えているくらい渋滞が激しいので、飛行機で1時間のジョグジャカルタに目的地を決定。

 

とにもかくにも、ひとりで行く以上、事前の準備も現地での対応も自分でやるしかないので、これも求めていたこと。

 

ジョグジャカルタにたどり着くまでも、なかなか順風満帆とはいかず、小さなトラブルはたくさんありましたが、こういう状況を求めていたんだなぁ・・・と。

 

インドネシアも発展しつつあるのは間違いないですが、ベトナム等と比べると爆発的な活気までは感じませんでした。もちろん、首都ジャカルタは短時間かつ空港周辺しかおらず、ジョグジャカルタしか行っていないので感覚だけですが。

 

インドネシアの約90%はイスラム教なのですが、1日ずっと付き合ってくれた運転手のATOKさんもイスラム教徒。

 

イスラム教では婚前の同居が禁じられているので結婚が早い・・・と説明してくれました。ATOKさんも25歳で、すでに結婚をしてお子さんもいます。

 

両親は離婚をしていて、お父さんはお米・煙草の農家、お母さんはマレーシアに住んでいらっしゃるそう。

 

女性のヒジャブも、インドネシアで見ると、多くの方がしているのでまったく違和感ありませんね。

 

イスラム教の国だなぁ・・・と一番感じたのは、アルコールを飲める場所が限られていること。

 

なるほどなぁ、と。

 

なんちゃって英語で過ごしましたが、運転手のATOKさんは「日本人は英語が話せないから困る」とグチってました。

 

私のなんちゃって英語でも、「通じるから助かる」と喜んでましたね・・・加えて、「ひとりで乗ってくるのは、あなただけだ」とも言ってましたが(笑)。

 

以上、インドネシアの写真中心の徒然記。

 

 

2019年11月13日 (水)

ジャカルタ→羽田→セントレア→自宅

 

今朝は午前4時前に起きて、午前4時45分にホテルをチェックアウト。



夜中、やたらと部屋がうるさく原因が分からなかったのですが、朝、カーテンを開けたら窓の前にグイーンと唸り続ける機械が(苦笑)



午前4時45分にホテル前から空港シャトルバス出発・・・出発も(予想通り)遅れたのですが、空港に向かう道路は午前5時前からかなりの混雑。



空港到着は午前5時25分。



チェックインのため、かなりの行列ができていたのですが、並んでいたらリュックひとつの私に声をかけてもらえ、別のカウンターでチェックイン・搭乗券を発行してもらえました。



時間に余裕ができたので、空港内の売店で最低限のお土産を購入・・・ここまでジャコウネコのコーヒー1袋以外、何も買っていなかったので。



その後、今回の旅行で初めてラウンジを利用。



プライオリティパスが付帯することだけを理由に、楽天プレミアムカードを利用していますが、空港ラウンジを使わないなら、年会費無料の楽天カードで十分ですから。

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↑ インドネシア滞在中、ほぼ炒め飯を食べてました・・・チキンや野菜炒めと食べると外れは少ないです



結局、昨晩のホテルのレストランでもアルコール飲まなかったのですが、なんとラウンジ内にはビールだけは置いてありました。



朝の7時前なので、さすがにビールは・・・とは思わず、何の迷いもなくビールを注文。



小瓶1本は無料でしたが、2本目以降は1本30,000ルピア(230円くらい)・・・ちょうどキャッシングしたルピアが余っていて、残してもしょうがないので活用。



午前7時15分発の便で、往路と同じく羽田空港へ。



今回も機内用のグッズを持ってきたのですが、空気を入れて膨らます枕が帰りの便で壊れて使えなくなりました。

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↑ 今回、お釈迦になったのは左上の枕



これまでの長い間、いろいろな国に一緒に行って活躍してくれ、十二分に役割を果たしてくれました。



往復の機内とも、持参した本を読み、また、それぞれ映画を1本ずつ。



往路がトイ・ストーリー4、復路がワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド。



トイ・ストーリー、子ども達が小さいころ、それぞれ何度も観た映画・・・最新作もやはり面白かったですよ。

 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド・・・タランティーノ監督なので、どこかで強烈な映像があるんだろうと、ずっと身構えていましたが、最後、(こう来たか・・・)と。



いつもは映画も2倍速で観るので、通常のスピードでの鑑賞は新鮮ですね。



午後4時過ぎに羽田空港に到着。



国際線ターミナルから、国内線ターミナルにバスで移動して、ここで再びラウンジへ・・・と思ったら、どうも工事中のようで使えず。



午後5時40分の便で、羽田空港から中部国際空港へ。



セントレアから名鉄に乗って新鵜沼駅へ。

 

ロド☆スタに乗って帰宅。

 

 

 

2019年11月12日 (火)

クラトン→タマン・サリ→ボロブドゥール寺院→プランバナン寺院→ジャカルタ

 

今朝は午前6時に起床。

 

午前7時にホテルで朝食をとったのですが、昨晩の屋台より格段に美味しくてビックリ。

 

午前8時にホテルをチェックアウトして、昨晩、頼んだドライバーとロビーで待ち合わせ。

 

ATOKさんという男性ドライバー。

 

まずは、ジョグジャカルタ王朝の初代スルタンの居城として造られたクラトン(王宮)へ。

 

ドライバーは駐車場で待機して、私ひとりで見学をしてから、再び駐車場で合流するやり方。

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続いて、クラトンから少し離れたところにある水の離宮の「タマン・サリ」へ。

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途中、床を掃除していた男性が、英語で説明をしてくれたので、半分くらい分からないまま、頷いていたら(こいつは英語が分かる)と思われたようで、ずっと離宮内を案内してくれました。

 

入り口でガイドに声をかけられ、断っていたのですが、(あぁ、この人は英語ガイドかぁ。やたら親切に説明してくれるから、ガイド代を払わないといけないのかな)と思いながら。

 

最後、駐車場まで連れていってくれたのですが、そのまま「じゃあね」という感じで帰っていきました・・・親切すぎて申し訳ない気持ち。

 

次にメインである世界遺産のボロブドゥール寺院へ。

 

途中、市街地では渋滞がありましたが、1時間半はかからなかったと思います。

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想像以上にボロブドゥール寺院は大きくて、石に彫られた数え切れないほどの物語も壮大なものでした。

 

巨大で立体的な曼陀羅のような感じでしょうか。

 

ただし、今日も気温は30度を越えて、なかなかの暑さ・・・日本から帽子を持ってきて正解でした。

 

次に、ジャコウネコ・コーヒーのお店へ。

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ATOKさんとの話の中で、たまたまコーヒーの話になって、(興味があるなら、お店に連れていってあげる」ということで。

 

先日、職員からお土産でもらったものの、自分で作った味がホンモノの味かどうか、分からなかったので。

 

自分で作ったときは酸味が強く、(こんなに酸味が強いのかな・・・)疑問だったのですが、今日、お店で飲んでみたら、まったく酸味はありませんでした(笑)。

 

次に、これまた世界遺産のプランバナン寺院へ。

 

ボロブドゥール寺院からプランバナン寺院までは1時間半ほど。

 

こちらはインドネシア最大のヒンドゥー寺院。

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こちらもかなりの広さで立派な高い堂が立っているのですが、申し訳ないのですが、ボロブドゥール寺院も見た後だと、比較してしまい少し寂しく感じます。

 

見る順番が逆の方が良かったかも。

 

今日は午前8時から午後6時まで、10時間の車チャーターでしたが、目的地にはすべて行けたので、午後4時半過ぎに空港に送ってもらい、ATOKさんとお別れ。

 

まだ25歳で、お父さんが私とひとつ違い(苦笑)。でも、すでに結婚もしていて1歳半のお子さんもいらっしゃるとか。

 

私の拙い英語に朝からずっと付き合ってくれました。

 

空港で気持ちだけのチップを渡してお礼。

 

もともと予約していた便は午後8時発・・・が、昨晩、メールが来て便が午後820分とさらに遅く。

 

空港に着いた以上、できる限り早い便乗りたいところ。

 

午後540分の便があったので、カウンターにて便変更のお願いをしたら、受付の女性があれこれ動いて確認をしてくれて、かなり時間はかかりましたが、ちゃんと変更してもらえました。

 

ジャカルタに到着してから、国際線ターミナルまでスカイトレインで移動して、ホテルのシャトルバスで宿泊ホテルへ・・・ホテル名にエアポートと付いているので、よっぽど近いと思ったら、直線距離は割と近くても一方通行などもあり、結構時間がかかります。

 

宿泊ホテルのレストランはすでに閉まっていたので、隣のホテルのレストランで食事。

 

明日は午前445分のホテル発のシャトルバスに乗ります・・・シッカリ起きないと。

 

2019年11月11日 (月)

セントレア→羽田→ジャカルタ→ジョグジャカルタ



今朝は午前5時前に起きて新鵜沼駅へ。そこから、中部国際空港へ。



今日から3日間、お休みをいただきます。



何もせずにユックリすることも考えたのですが、(ひとりで海外に行こう)と考え、まだ行ったことがないインドネシアを選択。



市長として海外に行く機会がありますが、原則、随行の職員が付いてくれますので、準備や手配は職員がしてくれます。



たまには自分ひとりで行かないと、(使えない人間になるなぁ)と思っていました。



また、いつも職員の内定者懇談会では、「人・本・旅」の話の流れの中で、「海外に行って、新たな体験をすることも大切」と伝えているので、(偉そうに言うだけでなく、自分でも実践しないと)という思いも。



実は昨年8月にもひとりで韓国に行く予定で、チケットやホテルや現地ツアーを予約していました。(まだ行ったことのない板門店に行こうと思ってました)



しかし、昨年の7月豪雨災害のため、当然ながら韓国行きはすべてキャンセル。



今年、再チャレンジです。



午前8時前の便で羽田空港に向かい、国際線に乗り継いで、午前10時20分発の便でインドネシアのジャカルタへ。



羽田からジャカルタまでは、約7時間のフライト・・・結構、長いですね。



午後4時過ぎにジャカルタに到着して、入国手続きを済ませてから、今度はインドネシアの国内便に乗り継いで、午後6時20分発の便でジョグジャカルタへ。

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午後7時過半過ぎに、やっと目的地のジョグジャカルタに到着。


空港で現地通貨を下ろして、定額制のタクシーチケットを買ってホテルへ。

 

フロント横にツアー会社の受付があったので、明日の世界遺産のボロブドゥール・プランバナンをめぐるツアーに申し込みました。

 

明日の夜の便でジャカルタに戻り、明後日の朝早い便で羽田に飛ぶので、3日間の日程とはいえ、ほぼ丸2日間は移動のみ(苦笑)。

 

ホテル近くの繁華街であるマリオポロをぶらぶら歩き、路上に並んでいる屋台で食事。

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屋台でもアルコールはありませんし、ホテル近くのコンビニでもアルコールは売ってませんでした。上の写真はホットレモンティーです。

 

 

2019年3月13日 (水)

板取の蕪山登山へ

今日は公務なし。

 

朝は雨が降っていたこともあり、自宅でユックリとすることも考えたのですが、その後、少し晴れ間も覗いたので、前から登りたかった板取の蕪山(かぶらやま)へ。

 

上之保の城山(じょうやま)、武儀と武芸川の権現山、洞戸の高賀山はすでに登っていますが、板取だけ登っていなかったので気になっていました。

 

ロド☆スタで1時間強かけて21世紀の森へ。

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↑ 駐車場には保健センター設置の案内看板・・・登る身からすると、こういう案内は助かります

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↑ 登り始めは久しぶりに「株杉」にご対面・・・パワースポットです

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↑ 前半部分はかなり急な坂がひたすら続きます

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↑ 途中からは割と緩やかな上り

 

とにかく天候がコロコロと変わり、太陽の陽射しを感じたと思ったら、すぐに曇天となり、途中から細かい雪まじりの雨。

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↑ 途中から雪がうっすらと積もっている景色に

 

この先、上に行けば行くほど、細かい雪まじりの雨から、徐々に雪が大きくなり、頂上に近づくとさらに本降り。

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↑ 樹氷まではいきませんが、木々の枝は真っ白に

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↑ 1時間15分ほどで山頂に到着

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↑ 山頂から眺める景色・・・その1

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↑ 山頂から眺める景色・・・その2

 

いや、もう吹雪となっていて雪以外、何も見えませんから(笑)。

 

山頂でエネルギーと疲労回復のゼリーを、凍えながら補給してすぐに下山。

 

降りれば降りるほど、雪も穏やかになり、気温が上がっていくのが分かります。中ほどまで降りたら雪はやんで、太陽の光もたまに出るように。

 

結局、トータルで約2時間15分間の蕪山登山でした。

 

いやぁ、さすが板取の山でした。

 

21世紀の森を出るときは雨が降ってきましたが、途中から雨も止んだので久しぶりロド☆スタをオープンにして帰宅。

 

自宅に戻ってから、シャワーを浴び、昼食をとり、洗濯をして、読みかけの本を読書。

 

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↑ 夜は久しぶりに革靴磨き・・・おそらく年末にやって以来なので、だいぶサボってました

 

2018年11月22日 (木)

今日は久しぶりに完オフ

昨日も書いた通り、今日は完全なオフな日。

 

今日の目標としては、眠ること、何もしないこと、外に出ないこと、考えないこと。

 

朝から晩まで家の中で、ユニクロのみで過ごしました・・・が、夕方、中3娘の習い事の送りだけはしましたが。

 

・・・というわkで、ブログに書くことが特にないのですが(笑)、少しだけ最近の雑感を。

 

つい最近、読み終えた本は渡辺京二さんの「黒船前夜 ~ロシア・アイヌ・日本の三国志~」。

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北方領土をめぐる最近の日本・ロシア政府の交渉の行方が気になるところですが、この本は1853年の黒船来航の前に、ロシアが日本に対して通商を求めたロシア・アイヌ・日本のそれぞれの動きや対応を丹念に追った本。

 

場合によっては、黒船来航の前にロシアとの通商が始まった可能性もあり、一方で、ロシアとの戦争が起こっていた可能性もあり・・・江戸時代のことながら、当時、何らかの事情・環境・偶然で対応に変化があれば、現在の北方領土をめぐる議論も起こっていなかったかもしれませんね。

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